ごろ寝ダイエットの方法

nonop

2011年02月06日 21:20

ごろ寝で行うダイエット運動は気軽にできます。どのようなダイエット方法であれ、重要なことは気長に継続する習慣をつけることです。

運動の手順になれれば、苦もなく行うことができます。ゆっくりごろ寝ができる場所で、足を肩幅より幅広になるよう広げて、寝ころびます。

右足を床から約10センチあげて、足首をすね側にそらします。ふくらはぎをすっきりもさせてくれるので、そらす時は十分にやります。

足をそらしたら、30センチくせい外側に開きましょう。ゆっくり3秒数えたら、急がずに元通りの姿勢に戻ってください。右足と左足それぞれ7~8回くらい行いましょう。

不慣れなうちは腹筋が苦しいこともありますが、体は慣れていきます。それから、足を30㎝程度持ち上げます。あくまで姿勢は寝たままで、足以外の場所は動かさずに腹筋で足を支えるようにします。

30㎝の位置で一旦足を止めてから、思い切り高い位置まで足を上げて1秒数えます。これを7回~8回行います。それから、右膝から太ももを腕で抱えるようにして、静かに身を起こしていきます。

腹筋部分が強くなります。左右10回ほどしてごろ寝ダイエットは終わりになります。腹筋や股の筋肉をよく使う運動なので、ごろ寝ダイエットをすると腹筋が痛い場合があります。

痛みがある分だけ筋肉を動かしているということですから、ごろ寝ダイエットの期待ができます。

関連記事